退任挨拶
(2024年6月24日)
会長 姫野 芳安
新型コロナの行動制限が緩和されてからのスタートでした。スローガンに「親睦・つながりを大切に地域とともに未来を創る」として、昨年中はコロナ感染者がまだまだ多く例会・行事では吉井幹事の舵取りも大変ご苦労をおかけしながら進めていきました。奉仕プロジェクトの興正学園の事業、藻岩山での夜景を見ながらの親睦移動例会、年末親睦家族会、5月の記念例会はガバナーと台湾五結ハートクラブの皆さんを迎えての、盛大な53周年記念例会となりました。親睦・つながりという面では、佐々木クラブ奉仕委員長・草間副委員長に1年間大変お世話になりました。事務局の坂口さん、松田さんにも大変お世話になりました。
来週から黑川会長にバトンを渡します。札幌北ロータリークラブの結束が一番必要となる年度になります。第2510地区では出村ガバナーの出陣です。北クラブの結束力をより強固な物にしていかなければならないですが、来年度の終わりには、北クラブの皆さんが笑顔で振り返る事が出来、クラブの未来が希望と活力に満ち溢れるものであることを心から祈念し、私の退任のご挨拶とさせていただきます。
幹事 吉井 千博
この1年間、幹事という大役を仰せつかりました。「幹事は大変だ」と聞いておりましたが、本当に大変でした。入会して8年間。これを経験するまで、歴代の先輩がどんな思いで毎週の段取りをしていたのかを知ることが出来たのは、大変経験になりました。そして何よりも、姫野会長の補佐として動けたことが何よりも良い1年だったと感じます。会長自らの思いに加え、私の思いも尊重してくれた事や、様々なバックアップの言葉。常々発せられる「ありがとう」の言葉。間違った事は「ごめんなさい」と素早く謝罪を行う姿勢。会長の侠気に、成長させられました。
姫野会長年度を支えたくれた会員皆様に、感謝を申し上げます。
※その他の皆様のご挨拶は会報よりご覧ください※