退任挨拶
(2019年6月24日)
会長 栗原清昭
一年間会員皆さまに多大なるご協力をいただき心より感謝申し上げます。
姫野幹事にはとてもきめ細やかに会務の取り纏めをしていただきました。
幹事の役割は多岐に亘りますが、内外の連絡調整など、多大なご尽力によって円滑なクラブ運営に寄与されました。
中園副会長にはいつも様々な場面で相談に応じていただき大変心強い思いをしておりました。
また、事務局の橋本さんには時間に追われながらも正確な事務処理と折に触れて貴重な助言をいただきました。
各委員会では委員長の強い責任感とリーダーシップによって、それぞれの意義と目的に沿った力強い活動をしていただきました。
会員増強の取組によって近年若い世代の会員が続々と入会し、委員会活動も年々活性化してきていることを実感しております。
本年度の会長スローガンは「歴史に学び未来を考えよう」でした。
ロータリー情報担当の竹原会員には1年を通じてロータリーの歴史について示唆に富んだお話をいただきました。
次に何をなすべきか考える際、「歴史に学ぶ」ことは「経験に学ぶ」ことよりも多くの判断材料を得ることができます。
クラブ創立50周年を目前に控え、改めてロータリーやクラブの歴史について学ぶことが大切と思っております。
会員皆さまお一人おひとりに感謝申し上げるべきところ、なかなかその意を尽くせませんが、退任にあたりましての言葉と致します。
1年間本当にありがとうございました。
副会長 中園 直樹
栗原会長のクラブ運営や奉仕事業を補佐する役目の副会長だったが、寧ろ会長と一緒に参加したロータリーの諸行事が私個人としては大変参考になったので、大変有意義な1年間だった。
感謝の1年であった。有難うございました。
幹事 姫野芳安
一年間、会長はじめ、各理事、委員長には大変お世話になりありがとうございました。
皆様にはお忙しいところにお電話、メール等でご迷惑をお掛けいたしました。
今週で幹事を退任致します。あっという間の1年でした。
昨年の今頃は気ばかり焦っており右も左も判らず、栗原会長、事務局・橋本さんのご指示を頂き又、各種活動に於いては安心して各委員長にお任せする事が出来、1年間の行事予定を進める事が出来ました。
ロータリー歴は6年目ですが、幹事を務めさせていただき今まではロータリーとは点でしか繋がっていなかった事がようやく線で繋がってロータリアンの一員になれた気がするのと、ロータリーの事、そして伝統と格式のある札幌北クラブの事が判ってきた気がします。
次年度以降もロータリークラブ、又札幌北ロータリークラブの益々の繁栄に汗を流す所存です。
1年間、本当にありがとうございました。
理事役員の皆様からもご挨拶をいただきました。