札幌北ロータリークラブ スリランカ子ども基金とは…
当クラブの小林博会員(国際ロータリー2510地区パストガバナー)は、1998年のスリランカ初訪問以来、多年に亘りスリランカの保健医療の向上と学校環境改善に取り組くんでこられました。クラブの有志も小林会員の意志に賛同してスリランカを訪問。病院用の凡そ1,000台のベッドを送る支援事業をはじめとし、内視鏡、サイドテーブルその他、学校教材、黒板なども地区内各クラブの協力を得て贈呈して参りました。
2014年、「札幌北ロータリークラブ スリランカ子ども基金」を設立。300万ルピア(300万円弱)から毎年生み出る利息凡そ30万ルピアを活用して、学校環境の改善に役立てる「インセンティブファンド」として贈呈することと致しました。
健康増進や教育効果促進という目標の範囲内であればその使途は問わず、それぞれの学校の子ども達の自主判断に任せるというものです。これによって、子ども達の自主・自立の気持ちが芽生え、同時にそのように成長する子ども達の姿を見て親が心を動かし、やがて地域全体が変わっていくことを期待するものです。
ロータリーの国際奉仕から学んだこと
(2019年8月5日)
中園直樹 会員・竹原巌 会員・栗原清昭 会員
スリランカ子ども基金 2018 訪問報告
(2018年4月23日)
報告 栗原 清昭 会員
第2096回例会
(2017年5月15日)
RI第2510地区パストガバナー 小林博 会員
「望まれる国際支援とは」
冬季アジア札幌大会開会式 スリランカ選手団を激励
(2017年2月19日)
冬季アジア札幌大会 スリランカ選手団に防寒着を寄贈
(2017年2月13日)
北海道新聞報道
第2078回例会
(2016年12月5日)
ロータリー財団委員会 中園直樹 委員長
「スリランカ訪問と札幌北ロータリークラブ子ども基金のプロジェクト検証報告」
スリランカ視察報告
(2016年11月17~24日)
報告 竹原 巖 会員
第2063回例会
(2016年7月25日)
Dayasiri Warnakulasooriyaさん(Rotary Club of Colombo)をお迎えして